みっぴーです！今回も、実際に読者が体験した「恋愛失敗談」、第二弾をご紹介します！
不動産・建設系に勤める30代女性、しほさん(仮名)が過去に実際に体験したお話です。そして、その失敗から学んだ事や当時のお気持ちなどをまとめて頂きました！
優しいと思っていたのにストーカー化した彼氏
その彼氏と付き合うきっかけになったのは、とにかく優しかったから。
正直、顔はタイプではなかったのですが、なんでも「いいよ〜」と言ってくれる寛大なところに惹かれました。
ところが、それも長く続きませんでした汗。
束縛が強すぎる彼
当時、「仕事が終わったら連絡して」と言われていたのですが、仕事終わりにそのまま飲みに行く時もあり、うっかり連絡を忘れることもありました。
しばらくしてから思い出してメールするんですが、どこの店？としつこい…。
面倒になり無視すると、家に彼氏の車が…。私が家に帰るまでそこで待機、それが怖いと感じてしまいました。
誘拐された！別れを決意した事件が勃発
引き気味になっていた私が別れようと決心した事件が起きました。
メールの返信も遅くなり、データも避けて自然消滅に近い関係になりつつあった私。
でも彼氏はしつこかったです。
待ち伏せしたり、メールの連投をしたり。私は話をしないといけないな…と思いつつ先延ばしにしていました。
そんなある日、例の如く家の前で待ち伏せしていた彼氏を見つけて「やめてくれない？」と話をすることになりました。
仕方なく車に乗り、ドライブをしながら別れ話に…。
その間、怖かったので友人にメールで逐一状況報告をしていました。
彼氏の家は山の方にあり、ドライブの行き先はどうもヤツの家だな…と感じた私は、街中に戻るようお願いしました。
それを無視したので、これって誘拐じゃん…。と思い、友人に迎えに来てもらうようこっそり連絡しました。
こんな経験を経て今思うこと
友達期間を長く設けるようになった
その時は、なんとか友人の助けで逃げ出すことに成功しましたが、怖い体験でした。
それからは、「どんな人かじっくり知ってから付き合うようにしよう」と決めています。
しほさんの体験談でした。
この体験は、…すごく怖いですね。私も、以前付き合っていた男性との別れ話の時に大変な思いをしたことがあります。
それは、またの機会に書きますが…
束縛が強く…しかも、家の前で待機されているのは本当に怖いですね。
本当にしほさんが無事でよかった(*´▽｀*)
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