男性は、プライドが高くナイーブな生き物。そんな男性に絶対に言ってはいけないセリフがあります。
知らない間に、大切な彼氏や友達を傷つけてしまっている場合もあります！
今回は、男性に絶対に言ってはいけない「プライドが傷つく一言」についてご紹介します。
男性のプライドが傷つく一言
1．「○○君はしてくれたのに」
『「○○君は、おごってくれたのに」と当時付き合っていた彼女に言われて、ショックだった。そのあと気持ちが冷めてしまって別れました。』(20代・自営業)
彼以外の段三者の男性の名前を出して比較し見下すようなセリフは、男性のプライドを傷つけてしまいます。
男性は、「他の男性には負けたくない！」という気持ちを強く持ってる人も多いです。
なので、
「○○君は、良かった」
「○○君は、してくれた」
「○○君は、出来たのに」
といったように、彼以外の男性のほうがよかった、出来ていたなど比べるようなセリフは避けましょう。
2．無理でしょ
『学生の頃に将来したい事をそれとなく話したら「そんなの無理でしょー」と軽く否定されて傷ついた。友達辞めようと思った』(30代・サービス系)
「無理」と決めつけて、彼のことを否定するようなセリフも彼のプライドを傷つけている可能性が大です！
やる前から否定されれば、誰だって嫌な気持ちになりますよね。
どんな時でも、前向きに彼の頑張りを励まし、支えていけるような女性になりたいものです。
3．もういいよ。自分でやるから
『やろうとしたのに、「もういいよ。」と言われると一気にやる気無くす。もう次は、お願いしてくるな！と内心思う。』(20代・商社系)
何かを男性にお願いしたものの、なかなかスムーズに進まずに「自分でやったほうが早いかも」と思ってしまう事もありますよね。
それは、仕方ない事です。しかし、その気持ちをそのまま相手に伝えてしまうと傷ついてしまう事も。
自分でやったほうが早いかも…と思って「もういいよ。自分でやるから」といったセリフを男性に言ってしまうと、次に何かをお願いしようとしても、快く受けてくれない可能性も出てきます。
最後に
今回は、男性に絶対に言ってはいけないセリフについてご紹介しました。
無意識に、彼の事を否定したり比べてしまっている場合もありますので、大切な人を傷つけてしまう前に気をつけましょう！
